久しぶりの更新になってしまいました💦現在、胚移植して1週間が経ちました。判定日は来週になりますが、私の移植後の過ごし方について今日はお話したいと思います☺採卵周期だとか、移植周期に普通細やかに様子を記録していった方がいいんだよなと思いつつ、割と通院回数が多くなってきたり、薬を多用しだすと自分の身体と心がいっぱいになりやすいので、ちょっとマイペースな更新になり気味です💦
では、早速お話しますね！
移植後やってはいけないこと
移植後は、絶対安静なのかと思っていたのはもう半年以上前の事。胚移植は今回で２度目です。
１度目の移植の時から、「激しい運動は控えれば、移植後は普通に過ごして大丈夫です。性行為は控えてくださいね」とお医者さんから言われました。
仕事してもOK、身体を捻ってはいけないなどの制限なしです。
身体を適度に動かし、ストレスをなるべくかけないように生活してくださいね、とのこと☺
【胚移植後やってはいけないこと】
♦激しい運動
♦性行為
♦ストレスをかけない
♦薬の入れ忘れ、飲み忘れ、貼り忘れ
軽い運動をして頭をクリアにする
身体を動かさなすぎるのもダメらしいので、いつも通り朝ヨガや散歩、軽いストレッチをしています。
１回目の移植の時は、人工授精にステップアップした時みたいに期待しすぎてうまくいかなかった時に落ち込みたくないから、
ひたすら期待しない、移植したことを忘れるくらい淡々と仕事と日常を繰り返すことに集中していました。
「なるようになる」。これだけ言い聞かせて自分にセーブをかけていました。
しかし今回は、変に移植のことから考えを逸らす、という感じではないです。
期待しないようにしよう、というマイナスな考えからは少し離れることができているように思います。
どちらかというと、「また流産したらどうしよう」とふと頭をよぎって沈みそうになることが多いので、ヨガをして頭をクリアにさせるように心がけています。
マインドを自分でうまく保てるようにする手段としても、身体を適度に動かすことは大事ですね🌸
映画を見る
ひたすら映画の世界に没頭します。
「昔はTSUTAYAでビデオ借りてこなきゃ見られないから…」という理由でなかなか見れなかった映画が、今はサブスクで見放題なので、めちゃめちゃ見てます！（笑）(*^^)v
ミーハー（？）なので、「生きているうちに名作を一つでも多く見たい！」という方。（笑）
50年代～現在までの洋画を中心に多く見ています。最近渋くて大好きなのが「ゴッドファーザー」！！！
ストーリーが進むにつれてアル・パチーノの表情、演技がグッと変わっていって本当に引き込まれました…♡
ゴッドファーザーは、特に妊活中に見るべき内容！とか楽しい内容！とかでもないので、ただのマイブームです（笑）
ふつうにスピルバーグとかも沢山見てます。映画の話はまた機会があったらいろいろ書きますね♪
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ピアノを弾く
今は特に習ったりしていませんが、自分の弾きたい曲をマイペースに練習してます。
最近はずっとショパンの気分（？）だったので、幻想即興曲とか、ワルツ集をかいつまんで弾いてます。
Spotifyと一緒に合わせて弾いてみたりして、それらしくなるように頑張っています（笑）（完全に自己満）
お手本は、ハンガリー出身の「ヴァ―シャーリ・タマーシュ」。かなりいいおじいさんですが、この方のショパンの演奏が大好きなんです…♡
あと、夏になると私の中でやりだすのが、リストの「愛の夢 第3番」。
夏の日差しの入る午後にパウンドケーキを焼いて、レモネードを一口飲んで、
ケーキが焼きあがるまでにこの曲を弾いていると何とも言えない幸せな気持ちになります。
この曲に関する余談ですが、結婚してからうまく弾けるようになったと思います。多少人間的に成長したのでしょうか。（笑）
私のことはさておき、フジコ・ヘミングの演奏は美しさも、憂いも、大切な人への愛情も、人生の全てをまるごと体現するかのような
素晴らしい演奏なので、良かったら是非聞いてみてくださいね♪
まとめ 移植後はリラックスして過ごしましょう
今日は書ききれませんでしたが、このほかにも私はワンピースを作ったり、セーターを編んだり、読書したり、You Tube見たり、昼寝したり、
本当にその日の気分に任せてリラックスして過ごすように心がけています。
特に移植後は私はいつも眠いことが多いので、夜は10時に寝るし、働いていた時も昼休みに仮眠をとったりしていました。
とにかく自分の一番大好きな方法で、リラックスできる環境で、判定日まで気長に待ちましょう♪
